5月病対策は〇〇でできる3つの方法

みなさん、こんにちは!
東京・新橋と横浜の腸セラピーサロン(チネイザン)Chakaの菊地です。
新しい職場での慣れない環境、新しい人間関係、環境が変わっての新たな生活。新年度、変化が多かったり、大きかった人ほど5月病になる可能性が高いんです!
さらに、こんなあなたも注意が必要!
私は当てはまらないから大丈夫と思われるかもしれませんが、そんなあなたも注意が必要です。ちょっとした環境の変化が身体や心には大きな負担になっていることを。
そこでお伝えするのは五月病対策は食事でできる3つの方法です。簡単な方法で5月病対策をしたい方はぜひ読んでくださいね。
五月病とは
五月病の主な原因はストレスで起こります。新年度、職場の環境や人間関係、生活のリズムが変わったりとやる気とは逆になかなか馴染めないと身体や心には大きなストレスとなってしまいます。そのストレスを抱えたままゴールデンウイークの休みに入り、その間、溜まっていたストレスからの疲れが一気に噴き出し、ゴールデンウイーク明け頃から、うつ病に似た症状の身体や心の不調に陥ることをいいます。
やる気がでない食欲がない眠れないの症状も五月病の予兆。そんな予兆を未然に防ぐには腸をケアして幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促す必要があります。
3つの対策法
食事から幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促す、3つの方法
1.できる範囲でバランスの良いメニューを
2.よく噛んで食べる
3.気の合う誰かと楽しく食べる
バランスの良いメニュー
忙しくて時間がない、メニューに気をつかう暇もないという人もいるかもしれませんが、できる範囲でいいので少しずつでもやってみましょう!
オススメは日本人なら日本の発酵食品を!みそやしょうゆ、酢、納豆、ぬか漬けなど、日本人が昔から食べている発酵食品は私たちの腸には最適と言えます。朝にお味噌汁だけでも食べてから仕事にでかける、ランチは和食にするなど少し意識するだけでも腸にとってはとても嬉しいことです。
よく噛んで食べる
小さいころによく噛んで食べなさいと言われた経験はありませんか?どんなにバランスの良い食事でもよく噛まなければ身体に栄養がいき届きませんし、セロトニンの分泌も促せません。よく噛んで食事をすることによって他にもお腹に良いことがあるんです。
1.お通じが良くなる
2.食べ過ぎ防止
3.美容効果
楽しく食べる
私が1番重要だとおもうのはこれです!気の合う人と楽しく食べる!!いくら美味しい食事でも誰と食べるかで全て左右されると思います。
一人で食事をするとき、早食いになっていたりとか、スマートフォンやテレビや漫画を見ながらだったり。
家族や仕事仲間と一緒でも、小言を言ったり、愚痴をこぼしたり、付き合いだからと気の合わない仲間や上司と一緒だったりしませんか?
腸は不安やイライラのストレスにとても敏感!ストレスを感じながらの食事は身体にも心にも悪影響しか及ぼさないです。
気の合う仲間や家族と楽しく笑いながら美味しいと感じながら食べるのが自分にも身体にも1番いいということです!!
まとめ
ちょっとした環境の変化やストレスで誰でも五月病になりえる
五月病にならないためには腸がカギを握る
腸をケアして幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促そう
日本の発酵食品を取り入れてバランスの良い食事を
よく噛んで食べるとスムーズなお通じと肥満予防、美容効果が得られる
1番大事なのは気の合う誰かと楽しく食べること